King & Prince髙橋海人が茨城県つくば市で炊き込みごはんの材料集めに奔走！宇宙食やケーブルカーなどの誘惑を受けつつ、お目当ての食材ゲットなるか…

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が5月31日に放送され、髙橋が茨城県つくば市で地元食材を使った炊き込みごはんづくりに挑戦した。

恒例企画『炊飯器の旅』は、3,000円の予算を使い、お店ではなく地元の人から食材を手に入れることで、一期一会のご当地炊き込みごはんをつくるというもの。髙橋は様々な研究施設が集まる都市部と、豊かな自然が共存する街、つくば市を舞台に、炊き込みごはんの材料となる食材集めに奔走した。

久々に1人での挑戦となった今回、まず髙橋が向かったのは40年前に開催された『科学万博-つくば‘85』で使われた建物を使い開館した『つくばエキスポセンター』。

宇宙好きだという髙橋は施設内を見学すると、売店の宇宙食コーナーでケーキを衝動買い。料理には使わない買い物で、早速650円近くを支払うと、「だいぶ口の中がスペーシー」と、ケーキの味にスペース（宇宙）を感じていた。

続いて訪れたパン屋でも、焼きたてのパンを目の前に「俺、今日イケる気がする」とその後の交渉に自信をのぞかせ、約300円のソーセージフランスを購入。まだ何の食材も手に入れていないが、すでに1,000円近くを使い込んでしまうスタートとなった。

それでも、出会ったご家族の自宅の訪問に成功した髙橋は、そこで卵、にんじん、バナナなどの食材をゲット。スーパーで買えば550円ほどする食材たちを、「出会えたことにサンキュー」と、390円で譲り受けた。

その後も、地元産の焼き芋や春キャベツなどを手に入れ、「1つくらいはもうできてる」と口にした髙橋。もう1品分の食材を求め、続いて茨城県を代表するパワースポット・筑波山の山麓へと向かった。